日常の意識から、時空を超える広がった意識へ。
意識を広げ、俯瞰して観る。
そんな時間をとって、本来の自分になるのは欠かせない。
心を鎮めて、瞑想するのは、
少し練習が要るし、背筋を伸ばして坐れる体づくりも必要。
そんな中で、精妙な音に乗るのは、努力のいらない楽しい方法の一つです。
銀の鈴では、音や声を使ったワークが常に開催されてきました。
2021年5月から、6階スペース銀の鈴の床が、
酵素の活きている低温乾燥の杉の板になってから、
ワークの効果は倍増しています。
最近では、毎月開催される2つの癒しの音イベント、
少人数でゆったり贅沢に開催されています。
ひとつめは、
インド古楽器サントゥールの世界的演奏者である
宮下節雄さんのコンサート
https://ginnosuzu.net/event/20180623-2
ソフフェジオ音階に調律された弦の響きと、超絶即興演奏は素晴らしい癒しと覚醒を促します。
ふたつめは、
写真家の奥村暢欣さんとナチラルサウンドアーティスト東 憲志さんの
コラボレーション、「音を観る、色を聴く」
https://ginnosuzu.net/event/20200523
いつも時空を超えた空間に運ばれ、
この心地よさは、経験していただかないと表現しようがありません。
この場を創ってくれる演奏者の皆さんと、
ご参加の皆さんに、本当に感謝でいっぱいです。
俯瞰した場所から、意識を観察する
心の目を開く・・・
多少の努力をいとわない方には、
「気韻と真言」がおすすめです。
https://ginnosuzu.net/event/20200913