母と約束していた宮島の厳島神社参拝と瀬戸内海の旅へ行ってきました。
6月から予定していたのですが、
西日本の豪雨、猛暑、毎週発生する台風と、大変な夏になりました。
旅行当日は、台風一過の穏やかな夏空に恵まれ、
母娘で、海を眺めて良い時間を過ごすことができました。
銀の鈴で開催されたセミナーでの瞑想では、海の風景が浮かび、
母のつけてくれた自分の名前、洋子も、
海という意味であることも、改めて思われ、
満月に海からのメッセージを感じる旅でもありました。
光る海、瀬戸内の夕日
瀬戸内の景色、食、人の特色、素晴らしさを生かしたツアーに参加して、
ローカリゼーションの時代の先駆けを感じました。
それぞれの土地に根ざした暮らし、伝統は、味わい深く、
同じ国内であっても、海外旅行とは質の違う素敵な体験となりました。
自分の暮らしている場所でも、
輝くローカリゼーションを感じたい、創っていきたいと思わせてくれた旅です。
母と一緒に楽しめたのも嬉しいことでした。
土地の自然、神様にも感謝の思いです。