満月が巡ってくるたびに、少しずつ何かしらが完了していく。
2020年は、立春の日から修繕の連続。
買い換えようとも思わなかった長く使っていたものが、思いがけなく壊れてバージョンアップしていく。
天井を剥がして、配管を取り替える工事の際、
自宅玄関の照明が落下して、壊れた。
新らしい照明は木製で、薄く削って曲げた木を通した優しい光で
空間を満たしてくれる。
注文してから一ヶ月以上待った甲斐がありました。
また一つ、完了。
バージョンアップはまだ続きそうですが、
月の満ち欠けとともに、一歩一歩進めていきます。
身の周りの物を選び直して、空間がより自分らしく心地よくなっていきますように。
ヤコプセン 北欧のデザイン
玄関が明るくなったので、サンタさんを飾りました