週末は、雨の森でキャンプでした。 台風接近で大雨のお天気でしたが、森の中は、木に守られていました。 テントもはらず、タープ一枚で一昼夜。 焚火を囲んで過ごしました。 料理をしたり、太鼓をたたいたり、歌ったり。 落ち葉でほこほこの土を寝袋の下に感じながら、深く眠りました。
新緑は、蛍光色のように輝いていました。 朝の散歩は、雨音が音楽のよう。 雨って、こんなに美しかったんだな・・・ 鳥は一緒に歌ってくれて、鹿はお出迎えもお見送りもしてくれました。 夢か現か・・・ 森は別の世界です。 壁のない緑の家に流れる、至福の森の時間・・・