オフィスには、「雲往く日」という題の日本画が常設されています。 絵を掛けることによって、空間が一変することを、 私に教えてくれた作品です。 この作者の市橋豊美先生の新作を、 4月1日から13日、日本橋三越で開催される 春の院展でみることができるとのこと。 題は「遥か」 市橋豊美先生は、動物を描かれることが多いのです。 清々しく優しい眼差し。 動物に投影された精神を感じさせてくれます。 4月が来たら 春の院展に出掛けるのを、 楽しみにしています。